初心者でも書ける売れる記事の作り方

2020/01/07 ブログ
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記事を書いても収入が得られない。
記事を書いても結果につながらない。

ということで、記事を書くことに苦手意識を持ってしまって
途中でオウンドメディアを諦める人がいますが、

実は、記事を書くのは難しいことではありません。

ちゃんとコツさえつかめば、初心者であっても
売れる記事を書くことはできます。

ということで、今回は初心者でも書ける売れる記事の作り方について解説します。



★問題や悩みを解決した後の明るい未来を見せる


記事を書くときに絶対にハズしてはいけないのが
明るい未来について語るということ。

読者は、問題や悩みを抱えていて、それを解決するために
検索をして情報を探しています。

なので、問題や悩みの解決策を示すことはもちろんですが、
問題を解決した後の明るい未来を見せてください。

読者は悩んでいるので、ヘコんでいます。

だからこそ、解決策だけでなく、明るい未来を見せることで
問題解決に向けてモチベーションを高めてあげることが大事です。



★実際に商品を買って使ってみる


本当にその商品を買って効果があるのか、
悩みや問題を解決できるのか不安に思いますよね。

だからこそ、記事のなかでは、その不安を解消してあげることが必要です。


そのためには、自腹を切って商品を買って、自分で試してみることが大事。

紹介者みずからが商品を買って経験をすることで
他の人には書けないリアルな記事が書けるようになります。

当然、そういった記事は読者の心を動かすわけです。

なかには、エアレビューといって、
商品を買って使うことなく記事を書く人もいますが、
実際に商品を使ったことのある人の記事には絶対に勝てません。

なぜなら、リアル感や熱量が違うからです。

読者の心を動かすのは、リアル感と熱量!

なので、ケチらずにみずから商品を買って体験談を書きましょう。



★欠点やデメリットを伝える


例えば、家電量販店で高額な家電を買うときに
店員さんに商品のよいところだけを言われたら、どう感じますか。

「なんか、胡散臭いな」
「売ることしか考えてないな」

と思いますよね。

そうなんです。商品のよさだけを伝えるだけでは売れません。

商品のよさだけでなく、欠点、デメリットも伝えることが大事。

そうすることで、読者に信用できる人だと思われるわけです。

が、だからと言って、必要以上に欠点やデメリットばかりを
伝えないように注意してください。



★バンドワゴン効果を活用する


行動心理学では、

多数がある選択肢を選択している現象が
その選択肢を選択する人をさらに増大させる

ことが証明されています。

この現象をバンドワゴン効果と読んでいますが、
このバンドワゴン効果を最大限活かしたものがランキングです。

やはり、誰もが第1位とかナンバーワンの商品といったように
たくさんの人が選んでいる商品を選びたくなるので、

商品を紹介するときはランキングを使うようにしましょう。

ただし、何の根拠もない嘘のランキングは
信頼を落とすだけなので絶対にやらないでくださいね。