スタンデッキと死のデッキ破壊ウイルスはカードの相性がいいです。

2020/01/06 ブログ
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スタンデッキと死のデッキ破壊ウイルスはカードの相性がいいです。今回はスタンデッキと死のデッキ破壊ウイルスの相性の関係を説明します。スタンデッキは徐々に攻撃して攻めながら相手のライフを削る普通のデッキです。スタンデッキには水属性ばかり入っているスタンデッキもあるし、闇属性のカードばかり入っているスタンデッキもあります。普通なら闇属性のカードを入れていなければ難しいし、使いづらいのではないかと考えている人もいますが、結論は全く違います。例えば場にクリッターが召喚されており死のデッキ破壊ウイルスが伏せてあればすぐ発動出来ます。さらにクリッターを説明として例に挙げた理由はデッキから攻撃力1500以下のモンスターを手札に加えるため、クリッターが破壊されても場や手札に1枚カードが加わり損をしません。例え相手の場に攻撃力の高いモンスターがいるとしても、攻撃される前に死のデッキ破壊ウイルスを発動すればダメージを防ぐことが出来ます。クリッターを簡単に召喚する方法としては、昔からリクルーターと言われるカードが流行ったときがあり、キラートマトもその1枚のカードに入っています。キラートマトが破壊されればクリッターを特殊召喚することが出来ます。キラートマトと戦闘になった場合は自分のキラートマトは1回で破壊されないため、防御にも攻撃にも徹しています。リバースモンスターを伏せてあってもリバースカードを発動した後に死のデッキ破壊ウイルスを発動すれば相性もよくなります。つまり大嵐やブラックホールがなくてもこれと同じレベルで相手のモンスターやその他を破壊することが出来ます。昔から闇属性のカードは優秀なカードが多く使いやすいカードもあるためスタンデッキに適しており、キラートマトとクリッターを入れることで戦略を練ったデッキを作ることが出来ます。死のデッキ破壊ウイルスで破壊するモンスターはレベル4以上のモンスターのため、攻撃力1500以上のモンスターは簡単に墓地に送ることが出来ます。特殊なカードだと墓地に送られても墓地からフィールドに召喚したり手札に戻せるカードもあり、制限カード等から外れてデッキに入れる人も少なくなりました。